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筋肉の弾力を作るためには

こんにちは

SOLARのフジセです。


今回は

弾力のある筋肉を作る方法を考えたいと思います。


動きやすく、健康な体というのは

私の経験上

筋力がある人というよりも

弾力のある筋肉を持っている人の方が

体が動きやすく血流もよく体温や免疫力も高く、

痛みが少ない人が多いです。

痛みが出ても、簡単なマッサージやストレッチで回復できる方が多かったです。


その反対に筋肉が多くても

硬かったり、弾力が弱い人は

腰痛や背中のハリが取れず疲労が蓄積しやすくなります。


つまり、痛みの少ない体、健康な体を作るには

筋肉の太さや多さよりも

弾力が最も大切だということです。(※個人の主観です)





1.筋肉の弾力を決める要素



私がマッサージの際に筋肉の弾力が低下していると感じる人の生活習慣がいくつかあります。


睡眠不足

水分不足

栄養不足

高ストレス


一つ一つ解説していきます。



・睡眠不足


睡眠時間が足りない。

寝つきが悪い。

眠りが浅い。

歯ぎしりや無呼吸が見られる。

夜中に目が覚める。


などなど、

単なる睡眠の量的な問題だけでなく

質の問題も反映していると考えています。


睡眠が筋肉の弾力に影響する理由で

私が最も有力だと考えているのは

入眠後の「成長ホルモン」の分泌量です。


入眠から90分ほどは人間は深い眠りにつき

脳も体も休まります。

その際に

脳下垂体と言われる場所から「成長ホルモン」は分泌されます。


成長ホルモンと言っても

体の成長だけでなく

回復や脂肪燃焼・認知機能・免疫機能・新陳代謝など

体のメンテナンスに重要な役割を担っているといわれています。


成長ホルモンの分泌自体は思春期にピークを迎え

成人期に50%以下、その後10年に14%減少し、70歳大ではピーク時の30%以下の分泌量になるといわれています。

サプリメント(hGH)などで補うなどすると


  • 体脂肪の減少

  • 筋肉量の増加

  • 肌艶の改善

  • 骨密度の上昇

  • 認知機能の改善


などが見られ

脳にも体にもアンチエイジング効果が期待されています。

このような働きを持つ成長ホルモンが

睡眠がうまくいかないことによって不足した結果

筋肉の弾力の低下が起こると考えています。





・水分不足



人間の体は60~70%が水分でできているといわれていますが

そのうちの75.6%は筋肉に貯蔵されているといわれています。


水分を十分にとらない

アルコールやカフェインなどの利尿作用があるものを頻繁に摂取する

などしていると水分不足に陥ります。

すると筋肉中の水分が減り

著しい水分不足の方に関しては

マッサージをしている時の感触がまるで干し肉を触っているような感触になります。



・栄養不足


栄養、特にタンパク質が足りない場合には筋肉の傷が修復されずに残ってしまうようになります。

筋肉痛のような痛みや

体のだるさが見られたり、疲れやすくなったりします。

マッサージをしていても

筋肉の繊維に一部穴が開いているような感触があることも。

(筋肉痛の時も繊維上に急にポコッとへこみがあることがあります)


またビタミンが足りない場合も

筋肉の弾力回復を妨げます。

ビタミンは補酵素と言われ

体の中の様々な働きを補助する潤滑油のような役割をしています。

そのため

特にビタミンCやB軍が不足すると

せっかく摂取したタンパク質をうまく利用することができずに

疲労回復効果が薄れてしまいます。



・高ストレス


ストレスにずっとさらされていると

人間の反応は順応するか疲弊するかの二つに分かれます。


順応できるのが最も良いですが

パワハラや

長期にわたる長時間労働

不規則な勤務形態

人間関係でのトラブル

などで、常にストレスにさらされ続けた場合には

自律神経の交感神経が常に活発化し

副交感神経に切り替えられず

文字通り神経をすり減らしてしまいます。


交感神経が優位になると

筋肉には常に力が入った状態が続き

収縮と弛緩を行ったり来たりできなくなります。


筋肉の弾力とは

きちんと収縮と弛緩ができる状態であり

常に収縮している緊張状態が続くと

きちんと弛緩ができなくなります。


こういう方は

マッサージの時に押圧に対して反発するように力を入れる傾向があり

また

脊髄神経の影響を受けやすい背中の筋肉が強く張っています。

さらに頭皮やこめかみ、耳が硬くなっている傾向にあります。



2.筋肉の弾力を保つために


以上のことから

筋肉の弾力を保つためには


  • 十分な睡眠、良質な睡眠をとるよう心掛ける

  • 水分(カフェインレス)をとる

  • タンパク質やビタミンを意識して摂取する

  • ストレスをためない(原因と距離をとる)


ということが言えます。

また軽度の運動やストレッチは

収縮と弛緩を繰り返すことで筋肉に弾力を与えます。


健康な体や痛みのない体を作るために

当たり前のようなことですが

意識して実践してもらうといいかと思います。





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